フィリピーナ日記

フィリピンの田舎Northern Samar(ノーザンサマール)・・・何もない贅沢

昔旅行に行った時の四国の天皇陛下も宿泊したこともあるホテルのキャッチコピーが何もない贅沢だった、何もないだけあってテレビも無くて退屈した思い出があるはなまるです

彼女のdinちゃんが実家に帰省してはや1週間フィリピンの田舎のいろいろな写真を撮って
ブログを書こうと思ってたけどまだ2週間の隔離措置中らしくてあまり外に出られないらしい現在フィリピンでは州をまたいで移動する際はトラベルパスの取得が義務図けられている

トラベルパス
フィリピンには81の州があるんだけどコロナ影響下の現在州をまたいでの移動にはトラベルパスが必要で最寄りのバランガイ(自治体)で取得しないと
州をまたいでの移動が出来ない各所にある警察のチェックポイントを通過するときに提示を求められる

トラベルパスを取得するときにPCRテストをするんだと思ってたけど
それはしてないらしい何のためのトラベルパスなのか・・・
フィリピンらしいと言えばフィリピンらしい(/ω\)

とわいえ移動後2週間の隔離は徹底してるらしく今dinちゃんは
農場に家のあるお姉さんの家の一室で隔離されてるらしい

din
din
外出したらオコラレテツマンナイデス

はなまる
はなまる
まぁしょうがないねdinちゃんがもし感染してたら田舎で広がっちゃうから

わりと真面目なフィリピーナなdinちゃん一応ちゃんと隔離されてるらしい
実家のあるところはまだ街中にあるんだけどお姉さんの住む農場はシーンとしてのどか
なところだ・・・というか秘境だ・・


【姉の住むフィリピンの農場の景色】

はなまる
はなまる
なっなにもない・・

たしかdinちゃん農場に土地を買ったって言ってたな・・・・・


姉の家に設置されてるwifiの機械
昔と今が混在する何ともシュールな画像

この辺りは水道なんかもまだ通ってないらしくまだ井戸からポンプでくみ上げている
フィリピンの田舎ではまだよく見る光景だ

日本でも水道が普及するまではもちろんポンプでくみ上げており
私の母親に写真を見せると懐かしがっていた

日本での普及

大正時代から、昇進ポンプと呼ばれる手押しポンプが広島(津田式ポンプ製作所)で作られ、また名古屋地区にて共柄ポンプと呼ばれる手押しポンプが鋳造量産され始めた。

昭和十数年頃から、各家庭の台所や裏庭に普及させるために開発し、現在の戦後主流になったTB式自在口共柄ポンプ(東邦工業製)が現れ、それはガチャポン(登録商標)の名で呼ばれた。特に昭和30年代後半、水道が普及するまでは、日本中のどこの家でも見られた。また、となりのトトロでメイとサツキがこの井戸で水を汲むシーンが有名になったため、「トトロの井戸ポンプ」の愛称で現在も親しまれている。

出典ウィキペディア

 

 


井戸でシャワーも気持ちよさそうでいいですね

もちろんこのポンプは自動ではないためポンプを押す係が必要です(ワラ

あと一週間はここで隔離されてるらしいので
隔離期間が終わったらいろいろ紹介していきたいと思います!

 

icon とねむにか

にほんブログ村 にほんブログ村へ

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA